EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年1月31日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日も元気に過ごせています。

1月を振り返ると、体調が万全だった時が全然なくてしんどかったなと思います。

流行り病にかかってしまうのは仕方ないですが、今後無理しないことと。

手洗いうがいは十分すぎるくらいしようと思います。

チェック2メンタルは安定しているか

今日も心身ともに問題なし。メンタルは安定しています。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日は24:00以降に大きく動く可能性があります。

特に日付変更後の早朝にはFRB政策金利の発表があるためご注意ください。

今日はチェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

まだ下降トレンド中。

トレンドラインに近づいてはきているため、様子見します。

今日はこの後に大きく動く可能性があるため、トレードしないほうが無難。

最近はまず上下に大きく振れてから動いていくので、方向性があっていても損切ラインにタッチしてから動くことがあります。

ポジションを持つ場合は注意しましょう。

4時間足チャート

4時間足ではまだ下降トレンド中。

ただし形的にはWボトムの形になってはいるため、今日これからの発表次第ではトレンド転換するかもしれません。

この後の動きに注目しましょう。

1時間足チャート

1時間足ではトレンドがなくなってきました。

あいかわらず方向性がない状態。

ただ4時間足ではWボトムの形を作っていましたが、1時間足ではトリプルボトムの形になりました。

今後

・上昇した場合トリプルボトムのネックラインを越えられるか。ネックラインを越えた後トレンドラインを越えられるか。

・下降した場合、安値を更新できるのか

この2点に注目して指標発表後の動きについていきたいと思います。

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