EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年2月21日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「FOMC前のため待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日は水曜日。天気も悪く寒い。

昨日も夜中に目が覚めてしまって、少し寝不足です。

体調的には問題ないため、今日も早くは寝ますが。

少し寝る前の習慣を検討する必要がありそう。

今週1週間でなんとか寝れるようにしたい。

チェック2メンタルは安定しているか

今日も上にも下にも振れず安定しています。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日の28:00、明日の早朝4:00にFOMCがあります。

最近は上下に大きく動くことが多いので、ポジションを持っている場合は決済したほうが無難。

どっちの方向に持っていても、方向性があっていてもとにかく上下に動く幅が広いので注意しましょう。

今日はチェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

トレンドラインをブレイクしてロウソク足が確定しました。

そのため下降トレンドが終わり、トレンド転換の兆しが出てきました。

ただし明確に上昇トレンドに転換したわけではないため、安易に買いで入らないこと。

特に今日はこれからFOMCがあるため、あまりポジションを持ちたくありません。

明日のFOMCが終わって相場が落ち着いてからがエントリーのチャンスだと思います。

今日はひとまず待ちます。

4時間足チャート

4時間足では明確に下降トレンドが終わりました。

下降トレンドの前回高値を更新し、高値安値が切り上がってきているため上昇トレンドに転換したと見ます。

上昇のトレンドラインも引けたし。

今後FOMC次第のところもありますが、4時間足までは上昇に転じたので日足でも上昇トレンドが確認するまでは上がって行って欲しい。

そこまでが上昇の狙いどころになります。

その後はひたすらトレンドが続く限り押し目買いしていきます。

1時間足チャート

1時間足ではトレンドライン近くまでいったん値が戻ってきました。

長い下ヒゲをつけて上がっているため、そろそろ買いで入っていきたいところです。

これからFOMCさえなければ、という感じ。

明日いこうに持ち越しますが、買いで入る準備をします。

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