今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「待機」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
チェック1今の体調はどうか
今日はまだ元気みたいです。
ただ少し疲れが。明日はおそらく12月で一番大変な日なので、いまから気分が落ち込んでいるだけかもしれません。
今日はもう早く休みたいです。
チェック２メンタルは安定しているか
今日は安定しています。
上にも下にも振れてない状態。
チェック3投資家としての正しい判断が行えるか
正しい判断ができる。
チェック４エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
チェック５今日の経済指標
今日は特になし。
チェック6相場の方向性はどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
日足チャート
先週の金曜日に大きな陰線を付けた後、今日は上昇しています。今のところ。
この陰線でFOMC以降の急騰の利確売り注文がすべて吐けたと見ています。
ここから再び上昇に転じるなら、しばらく上昇が続くと予想。
ここから更に下がっていくなら、買い目線を止めて下降トレンドに転換するのを待ちます。
今のところ、ここから再び上昇していくとみているので売り目線でいます。
4時間足チャート
4時間足では一旦押し目買いの形になりそうです。
ここから下位の時間足で上昇トレンドが始まれば、買いで入ります。
下位の時間足で下降トレンドが続くのであれば、売り目線での検討に入ります。
今のところは下位時間足をみつつ、押し目買いの形になるのを待ちます。
1時間足チャート
1時間足では下降トレンドになりそうな形です。
この後にとりあえず引いてみたトレンドラインを下に抜けて、高値安値を更新するのであれば下降トレンド。
トレンドラインに沿って上昇していくのであれば、買いで入るかもしれません。
少なくとも1時間足ではきれいな上昇トレンドの形ではないため、難しい判断になります。
ただし上位の時間足を見る限りではまだまだ買い目線かなと。
様子見をします。
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