EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月2日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンドが発生したかも、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:15に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足ではレジスタンスラインに跳ね返された後、トレンドラインとサポートラインを下に抜けていきました。

そのため上昇トレンドが終わったと見ます。

ただし下降トレンドが始まったわけではないため注意(おそらく下降トレンドに転換したであろうくらい)。

ここから高値安値が切り下がったら、下降トレンドの完成です(まだ安値が切り下がっているだけ)。

ただ下位の時間足ではおそらく下降トレンドが発生しているため、売り目線でいいかと。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではサポートラインとトレンドラインを下に抜けて、陰線が複数確定しています。

昨日はトレンドライン→サポートラインの順にラインブレイクしたため、戦略通りにサポートラインを下に抜けたときに売りポジションを持ちました。

現状保有中のため、これからは戻り売りをひたすら狙っていきます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では昨日勢いよく下落したことがわかります。

トレンドラインとサポートラインの間でいくらかの攻防があったようですが、サポートラインを下に抜けると陰線が続き一気に下がりました。

下降トレンドが発生したとみてもよさそうです。

戻り売りを狙っていきたいところですが、一旦調整波を待つか。

更に勢いよく下落していく場合はより下位の時間足で戻り売りを狙っていきます。

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