EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年5月9日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「売りで入るタイミングを見極める

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

今日は完全に寝不足です。

寝不足なうえに急に冷えたので、体がついていかず。

寒暖差で体力が奪われているような気がします。

おとなしくゆっくり寝ます。

メンタルは安定しているか

体は疲れていますが、なぜか精神的に安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は特になし。

20:00に大きく動く可能性がありましたが、特に大きく動くことなく終わりました。

今日の相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

日足でラインを引き直しました。

ちょっとごちゃごちゃしていたので、もうあまり意識されていなさそうなラインを決して。

意識さてているようなラインを引き直しました。

日足でみると三角持ち合いに入っているようです。

先週は一旦下がってもあのまま上がって行くだろうと思っていましたが、結果的には下降のトレンドラインに跳ね返されて下がっています。

今のところこのまま下がって、上昇のトレンドライン付近まで下がってくると予想。

そのあと三角持ち合いをどっちにブレイクしていくのかをみます。

4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドが継続しているように見えます。

ただしTトップをつけて下がり、ネックラインを越えています。(細かいですが)

そのためこのまま奇麗な上昇トレンドを描かずに、上昇のトレンドライン付近まで下がる可能性が高いと見ました。

どこまで下がるのか、その後どっちに向かうのかを見てトレード方向を決めます。

1時間足チャート

1時間足ではWボトムやTトップを作った後、サポートラインを下に抜けました。

その後下降トレンドに転換したため、売りで入ってもいい形です。

直近の目標は上昇のトレンドライン。

ただし下降のトレンドラインを上に抜けない間、売りポジションを保有する。

今のところはこの考えでトレードする予定。

日足レベルでは三角持ち合いの中にいるため、あまり大きな値幅は期待できませんが。

細かく利益をとっていこうと思います。

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