EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年1月26日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今週もようやく終わりそうです。

まだまだ体力が戻っていないせいか、結構疲れました。

疲れている以外は元気なので、特に体調面では問題なし。

チェック2メンタルは安定しているか

今日は心身ともに疲れていますが、メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日は特にないですが、もしかしたら24:00に動く可能性があるので注意。

今日はチェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

最近はボラティリティがあるせいか、上下によく動くようになりました。

年末が全然動かなかった反動が今来ているのか、年が明けて市場の参加者が増えてきているのか。

おそらく後者ですが、上下によく動くので入るタイミングが難しい。

なるべく長い時間軸での取引をしないとすぐに損切になりそう。

ロウソク足のオーバーランでラインを少し超えてから戻ってきたり、一気に突き抜けてから戻ってきたり。

短い時間足では難しい相場になってきました。

短い時間足でトレードしている方はご注意ください。

4時間足チャート

4時間足では戻り売りの場面がきたかと、身構えましたが大きな陽線が確定しそうです。

これが大きな陰線なら売りで入ってたかもしれません。

ただし現実は異なるのでしばらく待機になりました。

まだまだ待ちます。

1時間足チャート

1時間足では下降トレンドになっているような、そうでもないような形。

ちょっと歪ですがトリプルボトムを作っているようにも見えます。

ここからトレド転換する可能性があるので、安易にポジションを持たないほうが良いかもしれません。

ポジションを持つにしても、トレンドラインや水平線にロウソク足が反発もしくはブレイクを確認してからにしましょう。

なのでロウソク足がどこかのラインに近づくまで待機。

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