EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年1月25日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

体力が戻ってきましたが、まだ全快ではない模様。

まだ疲れやすい状態が続いています。

それでも活動時間が長くなってきているので、よくなってきています。

今は少しだけ疲れていますが、まだ体調はいいです。

チェック2メンタルは安定しているか

今日もメンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日は22:15から24:00まで大きく動く可能性のある指標の発表が続きます。

ポジションを持っている場合は必ず指値と逆指値をいれましょう。

ポジションを持っていなければ、今日は無理せずに休みのが無難です。

今日はチェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

トレンドラインを上に越えていこうとしましたが、押し戻されています。

このことからトレンドラインはまだ意識されていることがわかります。

そのためまだこのまま下降を続けると予測。

ただこれから大きく動く可能性のある指標発表が控えているため、その結果次第では上にも下にも大きく動く可能性があるので注意。

今日は無理にトレードしないのが無難です。

4時間足チャート

4時間足では下降トレンドが崩れてきています。

正直どっちに行くのかわからないような形になってしまいました。

もう少し様子みて、戻り売りが狙えるような形になれば売りで入っていこうと思います。

1時間足チャート

昨日から1時間足ではあまり方向性がありません。

昨日はV字を作りましたが、ネックラインを越えることもトレンドラインを越えることもなく。

どっちつかずの状態。

方向性が全くないので、今はトレードせずに待機しているのが一番。

負けやすいところでトレードして資金を減らさないようにする。

負けを減らすのが勝ちを増やすことよりも優先されるので、今日はおとなしくこのまま休みます。

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