EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年4月22日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

今日もなぜか疲れ気味です。

全然休めなかったせいかもしれません。

今日は早めに休もうと思います。

メンタルは安定しているか

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は特になし。

今日の相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

相変わらず下降圧力が強い相場です。

このまま下がっていくのか、それとも底を打って上がって行くのか。

このあたりは神のみぞ知る展開です。

方向性がでてきたらその方向に付いていく予定。

4時間足チャート

4時間足ではまだ方向性がでていません。

トレンドがない状態が続いています。

上位の時間足では売り圧力が強いため、4時間足以下の時間足で下降トレンドが確認出来たら売り。

下位の時間足で上昇トレンドが形成され、レジスタンスラインを上に抜けていくなら買い。

それまでは様子見して待機。

1時間足チャート

1時間足でも方向性がなくなってきました。

水平線に挟まれて、横移動しかしていません。

この状態では上下どちらかの水平線に近づくまで待つと勝率の高いトレードができます。

水平線からの反発を狙うか、ラインブレイクを狙うかはその時のチャートしだい。

くれぐれもトレンドがない状態でトレンドラインを根拠に、もしくはトレンド系のインジケーターを根拠にした売買は控えるようにしましょう

トレンドが出ていないときはトレンド系のインジケーター等はダマシに遭いやすく、オシレーター系のインジケーターの勝率が高くなります。

道具の使い方を間違えないように、正しく使いましょう。

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