EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年2月19日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日は月曜日です。

何だかんだ土日で体調がリセットできているようで、心身ともに元気になりました。

あとは先月かかった流行り病で失った体重をあと1kg戻れば完全復帰。

今日は文句なく元気。

チェック2メンタルは安定しているか

今日は上にも下にも振れず安定しています。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日は特になし。

今日はチェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

微妙にトレンドラインに反発しているような、まだトレンドラインに挑戦中のような。

今のところはトレンドラインに対してロウソク足が上ヒゲを作っているのがわかります。

おそらく下位の時間足ではトレンドラインが意識されて、トレンドラインに挑戦するも越えることはできずにトレンドライン付近をウロウロしていると予想されます。

これから市場にはNY勢が参加してくるので、市場参加者が増えてここからどう動くのかを見たいと思います。

トレンドラインに反発したのを確認できたら売りで入ります。

逆にトレンドラインをブレイクアウトして上昇したら、押し目買いを狙っていく予定。

4時間足チャート

4時間足では下降トレンドが終わりそうです。

ただもう一押しがなく、トレンドがない状態になりました。

日足ではまだ下降トレンドなので、下位の時間足が下降トレンドになれば下降トレンド。

逆に下位の時間足が上昇トレンドなら上昇トレンドに転換します。

今のところトレンドラインが意識されていて、上がり切らない形になっています。

下位の時間足もみて、今後どっちに向かうのかをみてからエントリーします。

1時間足チャート

1時間足ではトレンドラインとレジスタンスラインに抑えられている形です。

微妙にレジスタンスラインを越えていますが、すぐに戻されているためまだレジスタンスラインが意識されているようです。

何回も同じレジスタンスラインに抑えらているため、もし下位の時間足で下降トレンドが発生したら売りで入ってもいいかもしれません。ただしその場合短期になりますが。

まだ上がるためのエネルギーが必要みたいに見えます。

参加者が増えてきてトレンドラインをブレイクして上がっていくか、トレンドラインに反発して下がるのを待ちます。

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