EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年9月18日

この記事は約2分で読めます。

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「1時間足で下降トレンドに転換したら売りでトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

早朝の3:00に要注意。大きく動く可能性があります。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では直近高値に向かってきました。

昨日はこの直近高値辺りでヒゲをつけて反発。上ヒゲをつけた陰線が確定。

ここから下降していくのか、それとも再び直近高値に挑戦するのかわかりませんが。

今日の27時(正確には明日の超早朝3:00)に大きく動く可能性があります。

この結果次第でまた方向性が変わったり、方向性が確定すると思うので今日は無理にトレードする必要はないと思います。

明日チャートが落ち着いてから、トレンドに沿ってトレードをするのが一番負けにくいはず。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では方向性の見えないチャートになりました。

ただ少々歪ですがレジスタンスラインに3度目のタッチの後に下がってきているため、トリプルトップとしてみることができます。

トレンドの方向性がなくなったため、レジスタンスラインからサポートラインまでの間の利益をとるトレードとしてはエントリーのタイミングにきました。

下位の時間足をみてトレードの判断をします。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドが終了しました。

直近安値が更新され、かつトレンドラインを下に抜けてしまいました。

今のところは下降トレンドに転換しそうかな?という感じのチャートです。

高値安値が切り下がってくると下降トレンドが始まるので、下降トレンドに転換したことを確認できたら売りで入っていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました