2023年9月20日 EUR/USD(ユーロドル)環境認識

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「今日は指標発表前なので様子見

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日も心身ともに疲れました。

昨日よりは精神的な疲労はなく、肉体的な疲労のみ。

まだ体調はいいかと。

チェック2メンタルは安定している

今日も疲労している。

ただメンタル的には落ちてない、平常運転で問題なし。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

疲れてはいるけど、正しい判断ができると思う。

一呼吸おいてから行動する。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日は27:00に超重要なFRB政策金利があります。

とりあえず、新規にポジションは持たないようにします。

チェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

日足ではまだまだ下降トレンド。

ただし、買いの時間足では上昇トレンドに転換してきたかも。

日足レベルはのまだ下降トレンドが継続中なので、調整の一時的な上昇になるかが焦点。

このまま上昇して、前回の高値を更新するまで上昇すればトレンド転換。

4時間足チャート

4時間足でも下降トレンドが弱くなってきました。

ただ最近は上昇の値が伸び悩んでから一気に下がっていったので注意。

特に今日は米ドルが一気に動くであろう、指標発表があるので新規にポジションは持たないでおく。

1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドの形になってきました。

高値安値が切り上がり、上昇のトレンドラインも引けました。

このまま上がるのか、それとも下がるのか。

どちらに動くかは27:00の指標発表次第です。

指標発表さえなければ、買いで入りたい形でした。

上昇のトレンドラインと水平線に支えられての上昇でしたので、水平線のすぐ下あたりに損切ラインをおいて買いで入るタイミングでしたが見送り。

明日以降のトレンドに流れ逆らわずに入っていきます。

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