2023年11月3日 EUR/USD(ユーロドル)環境認識

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「休むも相場

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日も特に問題なし。

やっぱり疲れているみたいなので、明日ゆっくり休む。

とりあえず、1週間無事に終わってよかった。

チェック2メンタルは安定しているか

今日も問題なし。

上にも下にも振れてない。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

今日は正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日は月に一度の米雇用統計の日。

21:30から要注意。

ポジションを持っている場合はかならず指値逆指値をいれておきましょう。

チェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

昨日からだいぶ値が上がってきました。

レジスタンスラインに到達するまでは様子みて、レジスタンスラインに反発して下がってきたのを確認して売りで入りたい形です。

今日これからの指標発表でどう動くかですが、週明けの月曜日には落ち着いた相場になっているはず。

そこからトレードしてもいいと思います。

損失を出す可能性が高いときは休むのに限ります。

4時間足チャート

4時間足では上昇が重たいような印象です。

なかなか上がりづらいのか、もう一度押し目をつけてから上がるのか。

トレンドが発生していないので、どっちに動いてもおかしくない状態。

トレンド方向がわかってからトレードします。

1時間足チャート

1時間では押し目を作って上昇しています。

もっと短い時間足ならきれいな上昇トレンドだったと思います。

方向性が難しいけれど、値動きはしっかりしているときは短い時間足でトレードする手もあります。

ただその場合はポジションを持っている時間も短く、チェックする間隔も短くなるので生活を圧迫しなければトレードしていいかと。

それぞれ生活があるため、できる範囲で無理しないでトレードをしましょう。

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