2023年10月10日 EUR/USD(ユーロドル)環境認識

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンドラインを目標に短期的に買い

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日も気持ちよく起きることができました。

昨夜寝るのが少し遅くなりましたが、とくに影響がなかったみたいです。

3連休が明けて、ちょっと憂鬱な感じですがとくに何事もなく。

体調はいい。

チェック2メンタルは安定しているか

今日もメンタルは安定してます。

上にも下にも振れてない。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

今日は正しい判断ができると思う。

一呼吸おいてから行動する。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日もとくになし。

指標発表とかで大きく動くことはなさそう。

チェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

日足では下降トレンドとしてみていますが、先週の雇用統計以降順調に上昇しています。

トレンドラインに向かっていますが、このトレンドラインにたいして値がどう動くのか。

これに注目したいと思います。

トレンドラインを上に抜けると買いの準備をする。

トレンドラインにタッチして、下がり始めたら売りで入る。

日足ではまだどっちが優勢かどうか何とも言えない形です。

4時間足チャート

4時間足では下降トレンドとしてが崩れてきたように見えます。

しいて言うならばボックス相場かな。

このまま上に抜けてトレンドラインに挑戦するのかを見たいと思います。

ただこのまま上昇すると、下降トレンドの前回の高値安値が切りあがって。

上昇トレンドに転換するので、今のこの形で売りでは入れない。

売りで入るとしたら、もう少し値が上がってトレンドラインに反発するのを確認してからになりそう。

1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドに転換したとみてもいいと思います。

すこし損切ラインが遠いですが、買いで入ってもいい形にはなりました。

ただ今のロウソク足が上下に長いヒゲを作っている途中なので、待ったほうが良いかもしれません。

おそらく1時間足以下の短い時間足では上昇トレンドになっているのではと思います。

ただ日足ではまだまだ下降トレンドが継続しているので、トレンドラインを目標に買いで入っていかな。

長期で買いでは持ちたくない形です。

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