EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年6月27日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換の可能性あり、方向性を見極める

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

今日も少し寝不足気味でした。

なんとか仮眠をお昼にとれたので、今は元気です。

体調は問題ありません。

メンタルは安定しているか

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は21:30に注意。

今日の相場の方向性がどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では下降トレンド継続していますが、ロウソク足がトレンドラインに近づいてきました。

このままトレンドラインを上に抜けて上昇するのか、

トレンドラインに跳ね返されて下降に転じるのか、

この2つのどちらかになるのか、見極めてからトレードすることになります。

全体的には下降圧力が強そうですが、これ以上下がりにくいような印象を受けます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではTボトムの形になりました。

サポートラインにに到達したので指値決済。+30pipsほど。

チャートを見ていたらドテン買い注文していましたが、チャートを観れてなかったので見送り。

日足のところでも書きましたが、次はトレンドラインに対してロウソク足がどう振る舞うのかでトレードをします。

それまで待機。

EUR/USD1時間足チャート

今のところノートレンド継続中。

ただし底を打ったかのようにも見えます。

Tボトムを形成して、更にトレンドラインに挑戦。

トレンドラインへ近づく間隔も短くなってきたので、トレンドラインをブレイクする予兆はあります。

そのためトレンド転換の可能性も考慮しつつ、トレードをする必要があります。

つまり

・トレンドラインに跳ね返されて、下がってくなら売り。

・トレンドラインを上に抜けて、高値安値が切り上がり上昇トレンドに転じたら買い。

どちらかになるのを待ってからトレードすると負けにくいトレードになると思います。

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