EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年4月19日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

今日は疲れ気味です。

1週間の疲れが貯まっているのかもしれません。

無理せずに早めに休みます。

メンタルは安定しているか

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は特になし。

今日の相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

昨日から今日にかけてサポートラインまで下がった後に、反発して上昇しています。

サポートラインが強く意識されていて、なかなか下がりにくい状態が続いています。

下位の時間足ではトレンドの方向性がなくなりつつあるため、トレンド転換の可能性があります。

日足ではまだまだ下降トレンドが継続中ですが、下位の時間足でのトレンドの方向に注意。

4時間足チャート

4時間足では一旦レジスタンスラインをブレイクして上昇しましたが、その後下がりサポートラインに挑戦。

その後サポートライン近くまで行くも、反発して帰ってきました。

方向性が定まらないけど、上下によく動くようになっています。

こういう状況ではダマシに遭いやすいため、明確に方向性がでてからトレードすることをおすすめします。

1時間足チャート

1時間足でも方向性がなくなってきました。

昨日引いていた上昇のトレンドラインを下にブレイクして、サポートラインに跳ね返された形です。

再びトレンドラインを引き直して、もう一度三角持ち合いをブレイクしました。

方向性が定まっていない分難しいですが、サポートラインに4回も跳ね返されているため上昇に転じるかもしれません。

特に4回目がサポートラインに達するまでに跳ね返されているため。

ただ上昇しやすいだけで、上昇トレンドが発生したわけではないので注意。

買いで入る準備をする段階です。

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