EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年2月12日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日は月曜日。

日本は祝日ですが海外では平日のためマーケットは開いています。

そのため今日も取引の準備をします。

土曜によく休めたのでかなり体力は回復しています。

先週は睡眠時間が不足していたのかもしれないため、就寝と起床の時間は守ろうと思います。

今日は問題なく体調はいいです。

チェック2メンタルは安定しているか

今日はメンタルが安定しています。

疲れも取れたので元気。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日は特になし。

今日はチェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

今日は陰線を作りつつあります。

なかなか上がっていくのも重いらしく、上ヒゲが目立ってきました。

日足ではまだ下降圧力が強いのかなという印象です。

このまま下がるのか、トレンドラインを越えて上がっていくのか。

この2点に注目しています。

4時間足チャート

4時間足では微妙に上昇していました。

ただ全然上がってきていないため、トレンド方向が定まっていないのか。

まだ下降トレンドの途中なのかというところ。

完全に下降トレンドが終わったわけでもないため、今後どの方向に向かうのかを確認してからトレードします。

まだ待機。

1時間足チャート

1時間足では先週金曜日の段階でトレンドなしの状態でした。

今は微妙な上昇トレンドといってもいいでしょう。

ただ上昇の勢いが弱く、4時間以上の時間足では売り圧力のほうが強いためこの状況で買いエントリーは

しません。

買いエントリーの場合はせめて4時間足でも下降トレンドが終わった明確なシグナルが出てからになるでしょう。

まだ戻り売りを狙っていきたい形です。

待機します。

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