EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年1月30日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日も体調がいいです。

先週までは流行り病の後土産で少し体調が悪かったですが、今は問題なく元気になりました。

夜になってもブログを書く元気が残っているので、無事に復調したと思います。

ただ身近にインフルエンザとコロナウイルスに感染した人がいるので、手洗いとうがいは継続して行います。

チェック2メンタルは安定しているか

心身ともに問題なし。メンタルは安定しています。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日は24:00に注意。

ただあまり動かないかも。

今日はチェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

まだ下降中。ただ下降の勢いが弱くなってきたので、ここから跳ね返されて上昇していくかもしれません。

下降のトレンドラインに近づいてきたら要観察。

それにしても下ヒゲが多いので材料がないと下がりにくくなっているという印象。

4時間足チャート

4時間足では戻り売りの形を作って、一時的に下がった後にまた値が戻ってきています。

やはりなかなか下がりにくい。

ただし何回かトレンド転換の形をつくるも、そのまま下げてきているのでここから上がっていくと見るのは時期尚早のようにみえます。

まだ明確に下降トレンドが崩壊したわけでもないため、継続して売り目線でいます。

1時間足チャート

1時間足では昨夜の戻り売りの場面から折り返し、1度安値に挑戦するも届かず。

Wボトムの形になってきました。

今後このまま上昇し、トレンドラインを突破していくのなら売り目線は終わり買い目線に変わります。

ただしまだ明確に下降トレンドが終わったわけではないので注意。

ここがトレンド転換点になる可能性がありますが、まだ下降トレンドは継続中です。

今のところは待機。

逆にこの辺りの抵抗帯さえ抜ければ、一気に下がる可能性があります。

ただしこの抵抗帯が強く抜けることができない場合は、ここを底として折り返し上がっていくことも考えられます。

なのでなるべく損切幅を少なくして、損失をできる限り小さくして売りで入るタイミングを見計らいます。

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