今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「方向性を確認して、ラインとロウソク足の関係性を見てトレード」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
今日の体調はどうか
今日もとくに懸念点はなし。
メンタルは安定しているか
メンタルは安定しています。
上にも下にも振れてない。
投資家としての正しい判断が行えるか
正しい判断ができる。
エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
今日の経済指標
今日は21:15に注意。
今日の相場の方向性がどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
EUR/USD日足チャート
日足では下降トレンド中。
ただしなかなか下がりづらい状況。
昨日から全然動きがなくヨコヨコで推移。
日足では下降トレンドに転換しましたが、本格的に下がるまでもなくここから上昇に転じるかもしれません。
上下の動きがないときは、動き出すまで待つのが一番。
方向性が明確になるまで待機。
EUR/USD4時間足チャート
4時間足ではまだ下降トレンド中。
ただし昨日から本当に動きがありません。
戻り売りが一番狙いやすいですが、無理にトレードせずにちゃんと戻り売りの形ができてからトレード。
ただしここから上昇していく可能性があるため、きちんと方向性を確認すること。
EUR/USD1時間足チャート
1時間足でとりあえずラインを引き直してみました。
いまいちどのラインが機能しているのか、意識されているのかが確認できないため。
ラインを引いてみてロウソク足とラインの関係性を見ていきます。
正直今引いているラインの信頼性はとくにないため、あまり重要視せずにチャートをみていきます。
今のところは全体的に下降トレンドのため戻り売りを狙いたいので、
・トレンドラインに反発してサポートラインを下に抜けていくと売り。
・このまま上昇してトレンドラインを上に抜けてかつ、レジスタンスラインを上に抜けて上がっていくならドテン買い。
この2つのシナリオを考えています。
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