2023年12月5日 EUR/USD(ユーロドル)環境認識

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「売りで入るタイミングを見極める

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

昨日から微妙に体調が悪く、今日もよくならなかったので薬を飲んでこれ以上悪化しないようにします。

昨夜は早く寝ましたが、普段よりも2時間ほど早かったせいか途中で起きてしまいました。

結局普段とあまり変わらない睡眠時間になってしまい、特に回復せず今に至ります。

今日は薬のんでから早めに寝ます。

チェック2メンタルは安定しているか

今日は問題なし。

上にも下にも振れてない。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

少し体調が悪いけど正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日も24:00に注意。

今週はこれから重要なのが続々と発表されていくので、今週のニューヨーク時間は特に注意しましょう。

無理にトレードしようとせず、指標発表で動いたのを確認してからトレードでも遅くありません。

チェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

順調に下がってきています。

気になるのは「直近2本の陰線が下ヒゲを長くつけて確定」している点です。

この形によって下位の時間足では下がりにくくなってきていのかなという印象をもちます。

今日のロウソク足も下ヒゲをつけているので、下位の時間足ではWボトムになっています。

つまり下位の時間足ではトレンド転換の可能性を示しているため、今後の動きに注意。

昨日はけっきょく売りポジションで入り、そこから下がって今は含み益がある状態です。

損切を若干+のところにおいてあるので損切にはならないですが、今後下位の時間足でトレンド転換がみられたらポジションを決済します。

4時間足チャート

長い下ヒゲではなく実体のある大きな陰線であったなら、戻り売りを狙っていく場面でした。

このまま下がって、前回の下ヒゲの長い陰線の安値を切り下げていくと売りで入る予定です。

ただ下がりにくい場面。

なかなか難しい。

下位の時間足のチャートパターン次第で追撃で売りポジションを持つか、今持っている売りポジションを決済するか。

現状この2つのシナリオを想定しています。

1時間足チャート

1時間足ではWボトムを形成して、上がっていくかと思いきや。

長い上ヒゲをつけてから下がってきました。

上にも下にも動きにくいのかなと。

もしかしたら今後の指標発表等の材料がでるのを待っているのかもしれません。

Wボトムではなく、そのまま下がってくれると戻り売りをしている場面。

もうしばらく様子見します。

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