今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「買いのタイミングを見極める」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
チェック1今の体調はどうか
今日は疲れました。
おそらく今年はこれでしんどい日は終わったはず。
特に大きなイベントはないので、年内は穏やかに過ごせそう。
急に冷えてきましたが、特に懸念点もなく元気。
このまま体調を崩すことなく、年越しまでいこうと思います。
チェック2メンタルは安定しているか
今日は精神的な疲労があります。
無理せずに過ごします。
チェック3投資家としての正しい判断が行えるか
正しい判断ができる。
チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
チェック5今日の経済指標
今日は特になし。
チェック6相場の方向性はどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
日足チャート
今日は日銀の政策会合があり、植田総裁が会見を行いました。
金利について言及したため一時的に大きく動きましたが、とくに急変(急騰や急落)には感じませんでした。
ある程度動くと予想していたので、動いた幅が予想よりも狭かっただけかもしれませんが。
ただドル円等で円安方向には動いてほしくなかったなと。
投資ではなく、実生活では円高に向かって欲しかった。
ユーロドルではいい感じに押し目を作ってくれているので、下位の時間足を確認してから買いで入っていこうと思います。
4時間足チャート
4時間足では一旦押し目買いの形になりました。
トレンドラインに沿って動いているので、トレンドラインを下に抜けたら損切するくらいで買いエントリーしようと思います。
日足でも上昇トレンドが継続中なので、まだまだ買いが優勢とみています。
とりあえず損切の幅も短くできそうなので、買いエントリーのタイミングを探します。
1時間足チャート
1時間足ではトレンドが微妙に上昇になってきました。
少なくとも下降トレンドは終了しているのと、トレンドラインに沿って上昇しています。
下位の時間足では上昇トレンドに転換したため、今後1時間足でも上昇トレンドに転換するだろうと予測。
タイミングを見て買いエントリーします。
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