2023年10月20日 EUR/USD(ユーロドル)環境認識

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド方向を見極めるまで待つ

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日も体調がいいです。

昨夜はあまり寝れなかったけれど、問題なく起きれました。

今日はもうゆっくり休んで、来週以降に備えたいと思います。

今週は朝晩の寒さと、メンタルが削られる仕事があったので疲れました。

この土日でゆっくり休もうと思います。

チェック2メンタルは安定しているか

今日は安定しているけど、疲れているのかもしれない。

無理せずにすぐ休む。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

今日は正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日はとくになし。

ただやっぱりアメリカしだいで大きく動く相場になっているので注意。

あと明言されてないですが、日銀の介入にも注意したい。

チェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

日足でようやく下降のトレンドラインを上に抜けました。

今はまだ上昇トレンドに転換したとは言えないですが、とりあえず一旦下降トレンドが終了です。

ここからさらに下がっていくのか、それとも上がっていくのかわかりませんが。

一旦日足でも売り目線で見るのは終わりです。

ここからは明確なトレンドがでるまでは、短期決戦での売買になると思います。

とりあえず今は待つ。

下位時間足でトレンド方向が出てきたら、そちらの方向にポジションを持ちます。

4時間足チャート

4時間足では明確に下降トレンドが終わり、上昇トレンドに転換しようとしています。

今のが押し目で前回の高値を更新すると、おそらく多くの人が上昇トレンドに転換したとみると思います。

今年の7月半ば以降から続いた、この下降トレンドの圧力はまだまだ残っていますが。

材料がでればすぐに上昇していくであろう形を作りました。

テクニカル的には上昇する準備ができたし、ファンダメンタルズの材料が揃えば完璧です。

買いで入る準備をします。

1時間足チャート

1時間足では昨日からWトップ形成から下がってきて、Wボトム形成して上がっていきました。

トレンド方向がわかりづらい形でしたが、今は上昇しているのだろうと見える形になりました。

今後押し目で買える形になるまで様子を見て、買いやすい形になるまで待とうと思います。

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