2023年10月16日 EUR/USD(ユーロドル)環境認識

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「売るタイミングを見極める

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

朝が寒く、日中は暑い。

もうしばらくは身体的に負荷のかかりやすい日が続きそうです。

休日にゆっくり休めたのですが、気温の変化が大きくて肉体へのダメージが残っていそうです。

今週末からまた気温が下がるそうなので、気温の変化についていけるように予防できるところはしっかり予防します。

体がすこし疲れているけど、体調は悪くないです。

チェック2メンタルは安定しているか

疲れてはいるけど、メンタルは安定している。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

今日は正しい判断ができると思う。

一呼吸おいてから行動する。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日は21:30に注意。

そこまで動くという印象はないけれど、動くかもしれないので頭にいれておく。

チェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

日足では先週、トレンドラインから折り返して下降しています。

今日はまだ陽線ですが、今後の動きしだいでは先週持った売りポジションを決済します。

ただ下位の時間足では下がり始めたので、利益が伸ばせそうな感じになってきました。

今後10月4日につけた最安値の値を更新するか、その近辺で下げ止まって上がり始めるのか。

これに注目して見ていきます。

4時間足チャート

4時間足ではまた戻り売りの形になってきました。

先週入った売りポジションを持っていなかったら、今の足が確定後に売りで入ったかもしれません。

それくらい絶好の形になってきました。

とはいえ、この足がこのまま確定したらの話ですが。

もう少し様子見てから判断します。

私の場合は、今持っている売りポジションと値が近すぎるので新に売りで入ることはしません。

あくまでも今ポジションを持っていなければです。

1時間足チャート

1時間足では先週ポジションを持ってから、順調に下がってから値が戻ってきました。

利確のタイミングが難しいですが、今のところ特に何かすることもないと思います。

まだまだ損失は許容範囲ですし、というか入った時とほぼ同じなので。

まだまだ下降の勢いが強いと見ていますので、損失が膨らんでもまだしばらくは売りでポジションを持っておくと思います。

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