EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年4月3日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

今日も体調には問題なく、元気です。

ぼちぼち冬用の服と寝具を春物に変えていってます。

室温と気温によって服と寝具の調整は上手くいっているようなので、このまま様子をみつつ衣替えをしていきます。

メンタルは安定しているか

今日もメンタルが安定しています。

上にも下にも振れてません。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は21:15と23:00に注意。

今日の相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

下降トレンドが継続していますが、トレンドラインを越えていきました。

日足ではまだロウソク足が確定してませんが、このまま陽線が確定すればトレンドラインをブレイクしたことになります。

ただ日足レベルではまだ下降トレンドが継続しているため、売り目線でいます。

短期的に戻り売りの形になるまでの上昇を狙った買いで入るには、短期決戦しなくてはいけません。

今週は大きく動く経済指標が続くので、リスクを取りたくない場合は見送ってもいいでしょう。

日足レベルの強いトレンドを確認してから、その波に乗るのが一番です。

4時間足チャート

4時間足でもまだ下降トレンドが継続しています。

そのためトレンドラインを越えて上昇しているけれど、まだ戻り売りを狙いたいチャートです。

このまま上昇して、水平線に跳ね返されたら売り。

水平線すらも越えていくのなら買いで入ります。

1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドに転換したと言えそうです。

ただし4時間足以上の長期足ではまだまだ下降トレンドが継続しています。

そのため買いで入る場合は、長時間足での戻り売りの形をつくるまでになります。

具体的にはすぐ上にある水平線まで上がることは想定しつつ、いつ上昇のトレンドラインを下に抜けたら即損切りしなくてはいけません。

損切して売りエントリー。

まだまだ下降圧力のほうが強く見れるため、今支えられている上昇のトレンドラインを下に抜けるのを待つほうが無難かもしれません。

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