2023年10月9日EUR/USD(ユーロドル)環境認識

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「売りの形ができるまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日は気持ちよく起きることができました。

よく休めたと思います。

特に懸念事項はなし。

チェック2メンタルは安定しているか

今日もメンタルは安定してます。

上にも下にも振れてない。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

今日は正しい判断ができると思う。

一呼吸おいてから行動する。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

重要な経済指標はほとんど出たので、月末までは特に気にするようなものはないと思います。

なので今日は特になし。

チェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

月に一度の雇用統計で値が大きく動きました。

正直ポジション持ってなくてよかった。

上下ともに大きく動いたので、ポジション保有していたら必ず損切くらっていました。

先週の金曜日に雇用統計で上がった後の「いってこい」みたいな形で、今は値を戻してきています。

日足ではまだまだ下降中。

このまま値が戻ると、戻り売りの良い形になりそうなので売り目線で待機。

4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドに転換できずに下がってきた形になりました。

雇用統計で大きく下がって、上がりましたがトレンド転換はしませんでした。

まだ下降トレンドとして見れるので、売り場を探っていきたいと思います。

1時間足チャート

1時間足ではトレンドがない状態です。

ただ上位の時間足と下位の時間足が下降しているので、売りを狙っていきます。

ただ方向性が定まっていないので、トレンドが発生してからでも問題ないです。

奇麗に下がっていく形になってから入ったほうがリスクは少ないので、今回は見送っても構わないと思っています。

もうしばらく様子みて、決めたいと思います。

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