EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年8月18日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンドの方向性が確認できたらトレード。それまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では上下の動きが小さくなってきています。

全体的には上昇圧力が強いように見えますが、高値安値が切り下がる下降トレンドが継続中。

そのため上下どちらにも動きにくい状況が続いているようようです。

日足では方向性がいまいち明確でないため、下位の時間足で方向性を確認してからトレードしましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドが継続し、前回高値付近でロウソク足が足踏みしています。

このレジスタンスラインを上に抜けていけるなら、押し目買いを狙い。

逆にレジスタンスラインに跳ね返されて下がり、さらにトレンドラインを下に抜けるなら売り目線に切り替わります。

(レジスタンスラインに対してwトップを形成し、トレンド転換の兆しとなるため)

さらに下位の時間足で方向性を確認しましょう。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではレジスタンスラインに絡むようにロウソク足が推移しています。

この後トレンドラインを維持しつつ、レジスタンスラインを上に抜けていけるのかどうか。

逆にレジスタンスラインに反発して、下降に転じるのかどうか。

この2点のどちらかを待ちます。

レジスタンスラインを上に抜けたら、押し目買い。

レジスタンスラインに反発し、トレンドラインを下に抜けたら戻り売り。

もうしばらくロウソク足とラインの関係性が確定するまで待ちます。

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