EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年8月13日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンドの方向性が確認できたらトレード。それまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では下降トレンドが継続していましたが、直近高値を更新。

そのため下降トレンドが終わろうとしています。

今後明確に高値安値が切り上がることが確認できたら、上昇トレンドに転換したと見。

売り目線から買い目線に切り替わります。

下位の時間足でトレンドの方向について、注目しましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では高値安値が更新されないボックス相場の形となっています。

サポートラインに対してwボトムを形成、レジスタンスラインに対してWトップを作っているのが現状。

そのため上下どちらかの水平線をブレイクしたのを確認してからか、水平線に反発したのを確認してからトレードになりそうです。

下位の時間足でラインとロウソク足の関係性を確認しましょう。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではサポートラインに対してwボトムを形成しています。

仮のトレンドラインを引いてみたので、まずはこのトレンドラインに沿って上昇できるかどうかを見ます。

トレンドラインに沿って上昇し、レジスタンスラインを突破できたら押し目買い。

サポートラインに反発して下降し、トレンドラインを下回ったら売り目線に切り替え。

以上2パターンを考えています。

そのためロウソク足がラインに近づくまでは待機。

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