EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年2月29日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

昨夜あまり寝られず、寝不足です。

昼間少し寝れたのでだいぶ元気になりました。

今日も早く寝て明日に備えたいと思います。

チェック2メンタルは安定しているか

今日は安定しています。

上にも下にも振れてない。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日は特になし。

もしかしたらですが、動く可能があるのは22:30です。

今日はチェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

ラインを引き直したところ、日足では上昇トレンドが継続中。

ただ三角持ち合いの中ですので、動きに乏しい状態。

上下に長いヒゲが続いているのでどちらに向かうのかわかりづらい。

三角持ち合いを抜けると方向性がわかると思います。

それまで待機でもいいかもしれません。

4時間足チャート

4時間足でも上昇トレンドの直近安値が更新されることなく、三角持ち合い中。

直近安値を更新しなかったので再び上昇のトレンドラインを引き直しました。

今ちょうど三角持ち合いのブレイクに挑戦しているため、このまま上に抜けたら買い。

下に抜けたら売りで入る予定。

もう少し待機。

1時間足チャート

1時間足では方向性がまったくありません。

日足や4時間足では三角持ち合いのため仕方ないかもしれません。

今後短い時間足のトレンド発生とともに三角持ち合いをブレイクする可能性があります。

それを待ちましょう。

かならず方向性を確認してからその方向に入ります。

トレンドに逆らわないこと。

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