EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年5月5日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンドが終わりそう。ロウソク足がラインに近づくのを待つ

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は23:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足ではなかなか下がりづらく、押し目買いのポイントを作っているように見えます。

ちょうどトレンドライン付近まで下がってきて、三角持ち合いを形成中。

ここからトレンドラインに反発して、三角持ち合いを上に抜けたら押し目買い。

三角持ち合いを下に抜けて、直近安値を更新したら下降トレンドが始まるため戻り売りを狙います。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では下降トレンドのようなボックス相場です。

微妙に高値安値が切り下がっているためですが、あまり上下に動かずヨコヨコに移動中。

まずは水平線の上下の値幅を狙っていくか、三角持ち合いをブレイクするのを待ちます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではトレンドラインを引き直しました。

(持っていた売りポジションは±0決済できました。辛うじて)

その後にドテン買いを入れようとしましたが、雇用統計があったので見送り。

特に大きく動くことも、窓が大きく開くこともなかったので、トレードチャンスがあればトレードしていきます。

まずはラインにロウソク足が近づくのを待って、ラインブレイクやラインに反発するのを待ちます。

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