EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年9月9日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「雇用統計後、方向性が確認できるまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では押し目買いのポイントを作っているように見えます。

先週金曜日の雇用統計では上下に動きましたが、結果的には上昇トレンドの中の押し目買いのポイントを作ってくれています。(今のところ)

そのため買い目線のまま、下位の時間足でタイミングを計ります。

また雇用統計前に持っていたポジションは無事に±0で決済されました。

上下に長いヒゲができたので、マイナスにはならず。

欲をかいて+決済しようとしなくてよかった。

少しでもタイミングを逃せばマイナス決済になっていたので、±0でよかったと思います。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドに転換したとみます。

トレンドラインにロウソク足が近づいているため、このラインに反発するのを確認できしだい買いで入ります。

逆にトレンドラインを下に抜けていくと、売りで入る準備をします。

良くも悪くも雇用統計では上下に大きく動きました。

そのためここを起点にトレンド転換して下降していくことも考えられます。

そのため日足では買い目線ですが、それ以下の時間足では買いと売りどちらでもありうるチャートのため、目線を固定せずにチャートを見て戦略を考えていきます。

EUR/USD1時間足チャート

雇用統計での上下の動き(ひげを含む)の間から抜け出せていません。

押し目買いでも戻り売りでも、どちらでも考えられそう。

今のところ1時間足では方向性が定まっていないため、今後ラインとロウソク足の関係性をみて目線を考えていきます。

まずはトレンドラインとロウソク足の関係性。

その次に高値安値。

方向性のわかるチャートが確定してからトレードします。

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