EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年7月31日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「指標発表前のため、トレードするなら要警戒

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

昨日はゆっくり休めたのでだいぶ体調が回復しました。

問題なし。

メンタルも回復して安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30と23:00と27:00に注意。

特に27:00は大きく動く可能性があるので、必ず逆指値をいれておく。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では順調に下がっています。

ここから更に下がっていくのか、それともトレンドラインを越えて上がっていくのか。

まだわかりませんが、今日の夜から明日の早朝にかけて大きく動く可能性があるため。

ポジションを持たないほうが安全かと思います。

指標の発表を待って、相場が落ち着いてからトレードするのがベスト。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では三角持ち合いをブレイクしたましたが、チャートをみておらずトレードできませんでした。

ただ結果的に前回と同じサポートラインに支えられ、Wボトムの形になっています。

そのため売り目線のままですが、トレンド転換の兆しができたのを頭にいれつつ、チャートを見ていきます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではまだ下降トレンドが継続しています。

ただ上下の動きがなくなってきているのと、Wボトムの形を作っているのでトレンド転換する可能性が見えてきました。

ただ1時間以上の時間足ではまだ下降トレンドが強いので、短期的に上昇するだけの可能性が高いです。

今日はチャートの様子をみつつ、明日以降のトレードになると思います。

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