EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年12月3日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンドに移行、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は24:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では下降トレンドが継続しておりちょうど戻り売りの形となってきました。

ここから直近安値に向かって素直に下がっていくのかどうか、また4時間足でも下降トレンドに転換するかどうかに注目しましょう。

日足以下の時間足でも下降トレンドが発生すると、さらに勢いよく下がることが予想できるため売りで入る準備をします。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドが終わりました。

現在下降トレンドへの移行中とみることができます。

ただ下ヒゲの長い陰線が確定していますが、その下ヒゲのあたりに抵抗帯があるようです。

ここを越えて下がっていくと下降トレンドに転換したといえるでしょう。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では三尊天井のネックラインを下に抜けて、トレンドラインに沿って下がってきています。

現状トレンドラインにヒゲでタッチした後に反発して下がってきているため、売りで入るチャンスになっています。

一つの懸念点として、ロウソク足がトレンドラインに近いことがあります。

そのためトレンドラインからの反発を理由にトレードするのが難しく、トレンドラインを上に抜けラインブレイクもしそうです。

そのため下位の時間足(15分足)で下降トレンドになったのを確認してから売りで入るタイミングを見計らいます。

またラインブレイクして上昇していく場合は、トレンドラインをブレイク後に直近高値を更新してから買いで入ります。

そのためラインブレイクした後、チャートの様子を見てからの判断となります。

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