EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年12月26日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「ボラティリティが小さい、無理にトレードせずロウソク足がラインに近づくの待つ

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

全体的に動きがありません。

直近4本の日足の値幅が12/19のロウソク足の値幅に納まっているので、本当に動きがなく、ヨコヨコに動いています。

ただし日足ではまだ下降圧力が見て取れるので、売り優勢とみえますが。

下位の時間足ではどちらに向かっていくのか、それが読めなくなっています。

このようなときは無理にトレードせずに、動き出すのを待ったほうがいいでしょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では昨日と同じ2本の水平線の間で推移しています。

現在サポートラインに絡んでいて、サポートラインに反発するのか、それとも下に抜けていくのか。

ロウソク足とラインの関係性が確定するのを待ちます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足でもやはりヨコヨコの動き、ボックス相場です。

なかなか動く気配がないため、このままロウソク足が上下どちらかのラインをブレイクするまで待機。

下に抜けていくなら、戻り売りを追加。

上に抜けていくなら、売りポジションを決済。

とにかく待ちましょう。

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