EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年12月2日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「4時間足以下でトレンド転換の可能性大、トレンドが確定してからトレードする

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は23:45と24:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

12月に入りました。

日足では下降トレンドが継続しており、前回高値を更新することなく今日は下降し始めています。

そのためまだ売り目線でちょうど戻り売りの形を作ろうとしています。

今後下位の時間足で下降トレンドが確認できると売りで入っていきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドが終わろうとしています。

トレンドラインを下に抜けて、上昇トレンドの前回高値付近で上ヒゲをつけて折り返し、前回安値に向かって現在下降しているからです。

今後前回安値を更新すると上昇トレンドが終了し、買い目線も一旦終わります。

ただし前回安値を更新することなく、上昇に転じて前回高値を更新すると上昇トレンドとしてみることができるので注意。

ここから上昇する場合と下降する場合のシナリオを考えておきましょう。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではきれいな三尊天井の形(トリプルトップ)となっています。

そのためトレンド転換する可能性が高いと言えます。(上昇から下降トレンドへ)

ちょうど今三尊天井のネックライン付近にいて、このまま下がっていくと下降トレンドが始まる可能性が高くなっている状態。

このまま下降して、上昇トレンドの前回安値を更新すれば下降トレンドが発生。

その後売り場所を探していく。

逆にここから上昇に転じ、前回高値を更新するならば上昇トレンドの発生として買い場所を探していきます。

今日はトレンドが確定するのを待ってトレードしましょう。

日足での戻り売りの形が作られるので、下降トレンドに転じると売りポイントとなるでしょう。

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