EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年12月17日

この記事は約3分で読めます。

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換の可能性あり、方向性が確認できたらトレンドについていく形でトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は22:30と23:15に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足でも方向性がなくなってきました。

高値安値が更新されずにヨコヨコに動いています。

日足でみると長く大きく動いた下落の圧力があるため、ここから上昇トレンドに転換するにはなにかしらの材料がないと難しいのかもしれません。

下降圧力がなくなるには下降のトレンドラインを越えていくしかないのかも。

長く、スイングトレードをする場合は無理にトレードせず。

トレンドラインにロウソク足が近づくのを待つのもいいかもしれません。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足でもトレンドがなくなりつつあります。

下降トレンドが終わり、直近高値付近で何度も上昇が抑えられています。

そのため下位の時間足ではトリプルトップ等の形ができていることでしょう。

この高値付近にあるレジスタンスラインを越えて上昇すると、明確に下降トレンドが終わり上昇トレンドに転換したと言えそうです。

もう少し待ってこのレジスタンスラインにロウソク足がどう振る舞うのかを確認します。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足でラインを引き直しました。

レジスタンスライン(下から2番目の水平線)を引いていみると何度も跳ね返されているのがわかります。

そのためこのレジスタンスラインを越えられるかどうかを確認します。

このレジスタンスラインに跳ね返されて下降した場合は戻り売り。

レジスタンスラインを越えて上昇していくなら押し目買い。

以上二つを狙っていきます。

日足4時間足ではトレンドがなくなってきていて、1時間足で上昇トレンドが続くと上位の時間足でも上昇トレンドへと転換するので。

それを踏まえてトレード戦略を立てていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました