2023年10月26日 EUR/USD(ユーロドル)環境認識

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「様子見

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日は問題なく、起きられました。

昨日も若干寝るのが遅かったですが。

最近はなぜか睡眠時間が短いながらも、よく寝られています。

体調も特に問題なし。

チェック2メンタルは安定しているか

今日も不安事項なく安定しています。上にも下にも振れてない。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

今日は正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日は21:00と23:00に注意。

ドル円では150のライン近辺で死守されているようです。

何回かその近辺で一気に下がっているので。

もうここまできたら協調介入するくらいしか、円高にもっていけないような気がします。

偉い人達には偉い人達なりの思惑と、偉い人達にしか把握できてない問題があるんでしょうが。

もう日本だけでなんとか円高方向への誘導は難しいみたいにみえます。

チェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

昨日注目していた上昇トレンドラインを下に抜けました。

これで上昇トレンドの崩壊と、買い目線は終了。

日足では、まだトレンドの方向性がわかりませんが、まだまだ売り圧力が残っているみたいなので。

ここからは売り目線で考えていく可能性があります。

日足レベルではなんとも言えないですが、下位の時間足では下降トレンドに転換しているので。

売り場所を探していくことになると思います。

4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドが終わり、下降トレンドに転換しようとしています。

これかた一旦値を戻して、戻り売りの形を作るのか。

このまま下がっていくのかわかりませんが。

売り場所を探していくチャートの形になりました。

1時間足チャート

1時間足では形が急ですが下降トレンドに移行したとみます。

上昇トレンドのトレンドラインを下抜けし、高値安値が切り下がっているからです。

ここまで短時間に上がってから下がってきたので、相場が落ち着いてくれるのを待ちたいですが。

また戻り売りの形を作ろうとしているので、形ができたら売りで入っていこうと思います。

まだまだ売り圧力が強いようなチャートです。

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