EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年11月18日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「1時間足ではトレンドがなくなたのでトレンドが確認できるまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では下降トレンドが継続していますが、先週末に長い下ヒゲが確定。

一旦下げ止まったようです。

ここから調整の上昇がくるのか、それともここから更に下がっていくのか。

どちらでも対応できるように、売り目線に固執しすぎないように注意しましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足でみると下降トレンドが終わったかのようにもみることができます。

ただ誤差の範囲なのかもしれません。

まだまだ下降圧力が強いので売り優勢ではありますが、今後注意して見ていく必要があります。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では下降トレンドが終わり、現在はトレンドがない状態です。

サポートラインとレジスタンスラインに挟まれているため、上下どちらかの水平線を越えるのを待ちます。

私のトレードスタイルは「トレンド相場で勝ちやすく、トレンドのない相場(レンジ相場)では負けやすい」ため、ここは何もせず待つのが最善。

トレンドが出たことが確認できたら、トレンド方向に沿ってトレードします。

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