EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月3日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンドが発生、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は23:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では連続して陰線が確定しています。

このまま下がっていきそうな勢いですが、一旦どこかで下げ止まるため。

今はどこで下げ止まるのかを注目しています。

ただ売り目線は継続。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では勢いよく下落中。

ただしロウソク足が小さくなってきたため、下がりにくくなってきているという印象。

一旦このあたりで下げ止まりそうな気配がします。

このまま下げ止まるなら売りポジションを一旦決済してから、戻り売りを狙うか。

ここから更に下がっていくならさらに追加で戻り売りを狙う予定。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では昨日は一時横ばいでしたが、その後少し下がって今も横ばい状態。

下降トレンド中のため、戻り売りを狙う場面にも見えますし。

ここから下げ止まって調整波が始まって上昇してくるようにも見えます。

そのため直近安値を更新すれば(直近安値を下回ったら)売り。

逆にここから上昇してきて一番下の水平線にまでロウソク足が戻ってきたら売りポジションを決済します。

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