FX 相場分析 2025年11月12日

この記事は約2分で読めます。

EUR/USD(ユーロドル)環境認識 

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換の可能性あり、トレンドの方向性が確認できたらトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では下降トレンドが継続。

トレンドラインにロウソク足が到達、若干の上ヒゲをつけてロウソク足が確定しています。

このトレンドラインに対してロウソク足がどう振る舞うのかによって、このあとのトレードする目線が切り替わります。

トレンドラインをブレイクして上昇するなら、買い目線。

トレンドラインに対して反発して下がっていくのなら、売り目線。

下位の時間足で確認します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では高値安値が切り上がる上昇トレンドに転換しました。

またトレンドラインもロウソク足の実体でブレイクしたため、押し目買いを狙っていきます。

ただし日足ではまだ実体でトレンドラインをブレイクしておらず、方向性が定まっていないことに注意。

そのため上昇のトレンドラインに沿って上昇する限り、買い目線。

上昇のトレンドラインを下に抜けたら、売り目線に切り替わります。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドが継続中。

三角持ち合いを上に抜けて、押し目買いの形になりました。

ただその後に下がってきているため、押し目買いの形を作っている最中なのか。

上昇トレンドが終わりつつあるのか。

そのどちらかであると考えられます。

そのため上昇のトレンドラインに対して、ロウソク足が反発したなら押し目買い。

トレンドラインをブレイクしたら戻り売りを狙います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました