EUR/USD(ユーロドル)環境認識
今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「上昇トレンドへ転換の可能性あり、方向性が確定してからトレードする」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
今日の体調はどうか
今日もとくに懸念点はなし。
メンタルは安定しているか
メンタルは安定しています。
上にも下にも振れてない。
投資家としての正しい判断が行えるか
正しい判断ができる。
エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
今日の経済指標
今日は特になし。
今日の相場の方向性がどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
EUR/USD日足チャート

日足では今日も高値安値が更新されないトレンドがない状態が続いています。
ただし昨日見ていたレジスタンスラインをロウソク足が突き抜けているため、ここから上昇トレンドに転じる可能性があります。
このまま上昇してトレンドラインを上に抜けると、完全に買い目線に切り替わります。
そのためロウソク足がトレンドラインに対してどう振る舞うのかに注目していきます。
EUR/USD4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドが始まりそうな形となってきました。
レジスタンスラインを越えて、トレンドラインに達しそうなので今後の動きに注目。
トレンドラインを上に抜けると押し目買いを狙います。
EUR/USD1時間足チャート

1時間足では高値安値が切り上がり始めたので、上昇トレンドが始まりました。
昨日トレンドラインに反発したため、買いを入れてみましたが。
すぐにエントリーしたときの値段に戻ったので±0決済。
その後順調に上昇しています。
少し決済が早かったきもしますが、マイナスにならなかったので十分。
逆に収穫として「今のところ上昇の勢いが弱いこと」がありました。
今後レジスタンスラインをサポートラインとして機能できるのかどうか。
またトレンドラインを越えて上昇できるのかどうかに注目します。

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