EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年9月15日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「方向性がない相場、トレンドが確認できるまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では相変わらず動いのない状態が続いています。

そのためあまりトレードせずに、ロウソク足がラインに近づくのを待って、その後にラインブレイクやラインからの反発を待ちます。

上昇のトレンドラインに沿ってロウソク足が推移している間は買い目線ですが、トレンドラインを下に抜けたら売り目線に切り替わります。

今のところ方向性がはっきりしていないので、下位の時間足で方向性を確認します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では方向性がないまま、今に至ります。

先週三角持ち合いをブレイクしたので、買いポジションを持ちました。

しかし一度上昇した後にエントリーしたところまで戻ってきたので±0決済。

その後再び三角持ち合いを形成しているようなので、また三角持ち合いをブレイクしたらブレイクした方向にトレードする予定。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではレジスタンスラインにたいして、トリプルトップを付けているように見えます。

そのためこのまま下がった場合は、「ロウソク足がネックラインを越えて下がり、さらにトレンドラインを下に抜ける」と強い売りのサインが完成します。

そのため現状はトレンドがない状態ですが、下降トレンドに転換する兆しがあるため。

トレンド方向が確認できたら、トレードします。

それまでは待機。

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