みなさんは毎日やる気に満ち溢れているでしょうか?
「やる気に満ち溢れて、モチベーションが下がるなんてない」と言える人はこの記事をスキップしましょう。

いつか言えるようになりたいのは確かですが
この記事では「普段ならできるけど、何かしらのストレスがかかったら急にできなくなる」ときの対処法を紹介します。
そのため
- 毎回頑張らないとできないことをするときのやる気の出し方
- そもそもやる気が下がることはない
以上の2点に当てはまる方はパスしてください。
あくまでも平常運転なら難なくできることが、何かしらのストレス(上司から叱責されたとか、全然知らない人に挨拶しに行ったとか)によってやる気が起きずできなくなった時の対処法です。
やる気が起きないときはどんなとき?


いつ、どんなときにやる気が起きないでしょうか?
今日もしくはここ最近でやる気が起きなくなったときはどんなときでしたか?あるいはどんなことが起きた時か思い出せるでしょうか?
私の場合
- 誰かと話し合い
- 仕事とプライベート関係なく役所関係の手続き
- 業者さんとの打ち合わせ
これらで結構意志力を使い、その後のパフォーマンスが下がります。

仕事やプライベートどちらも併せて、一度観察してみましょう
注意
あくまで今は「どんな時にやる気が起きないことを観察する」だけで、やる気が起きない自分を責めることはしないでください。
やる気を起こすのに必要なことはこれから考えていきます。
やる気が起きないときがわかったら

観察してみてやる気が起きないのはどんな時でしたでしょうか?
年末調整や確定申告
社会人になって会社で働いて、毎年年末や2月3月に提出しなければならないけど。
いまいちよくわからないし、何年に1回は様式が変更になるし。
書くという作業そのものは簡単で辛くないけど、明日しようと考えてしまう。
夏休みの宿題
夏休み前に大量の宿題を渡され、そのあまりの量の多さに圧倒されませんでしたか?
そしてまだ時間があるからと手を付けるのが遅くなってしまう。
夏休み最終日が修羅場になりがち。
体調不良
ちょっと風邪ひいたかな?くらいのだるさでも、普段できていることができなくなることはありませんか?
集中力が落ちて変なミスをしてしまったり、同じ作業でも時間がかかってしまったり。
感情が不安定
嬉しくてハッピーなときは少し嫌な作業くらいはすぐに片付けてしまえますが。
ネガティブなときやストレスが溜まっているときは普段できるとができなくなりませんか?
やる気が起きない原因
それらを具体的に次の3点で分類します。
- 苦手なことや作業の量が多くて始めるのが億劫
- 疲れていたり、体調が悪い
- 感情的に不安定
その原因ごとに対処するアプローチを次から紹介していきます。
「苦手なことや作業の量が多くて始めるのが億劫なとき」の対処法

苦手なことや作業の量が多いと、どうしても後回しにしてしまいがちです。
まだ期限が残っているからと、締め切り間際まで手を付けずに締め切り直前になってから修羅場を制した経験はだれしもがあるはず。

典型的な一夜漬け
逆に一夜漬けでどうにかなってしまったら、それが成功体験として頭に残って繰り返してしまうのが怖いところです。
もちろん誰もが修羅場にならないほうがいいと思ってますし、修羅場にならないようにしようと毎回思います。
スタートとゴールの期限を決める
「スタートとゴールの期限を決める」ことを徹底しましょう。
スタートとはもちろん作業を開始する期限です。

いつまでに始めるという期限を決めましょう
ゴールの期限は締め切りの期限です。
こちらは自分の意志に関係なく決まっていることが多いですが、その期限を明確にしましょう。
作業の量が多い場合は、進捗途中の何点かにスタートとゴールの設定をします。
例)夏休みの宿題
スタートの期限は8/1。
ゴールの期限は8/31。
これでは期間が長すぎて、作業が8/31付近に偏ってしまうのなら細分化しましょう。
1週間ごとあるいは10日ごとにスタートとゴールの設定をして、8/31にすべての宿題が終わるように計画をたてます。
計画を立てた後の注意
計画をたてる際に「計画倒れ」や「3日坊主」になってしまう原因は自分の実力が計画に追いついていないことです。
1日だけすごく頑張ったらできる量を1週間繰り返すことはできません。

計画の期間中ずっと最大瞬間風速を出し続けることはできません
1週間毎日続けられる量で計画を立てましょう。

頑張らなくても続けられる量を繰り返すのが理想
もしそれで期限に間に合わないなら、少しだけ頑張って1週間続けられる量に設定しましょう。
参考図書は「「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法 [ イ・ミンギュ ]」です。
解説動画もありましたので参考にしてください。
「疲れていたり、体調が悪いとき」の対処法

朝起きた時に「なんとなく体が重いな、熱っぽいな」と感じたり、筋肉痛だなと思ったら。
無理をせずに休みましょう。

体が休息を求めているサインです
今あるいは今日の最低限やるべきことだけをリストアップして、あとは休息に全力を尽くしてください。
無理して頑張ってもパフォーマンスが下がって、より時間がかかるか質が下がるかのどちらかです。

本当にどうしてもやらないことだけを済ませましょう
すべきことが終わったら、全力で体を休息させましょう。
病院で診察をうけるか、食事と睡眠をしっかりとって体のケアに努めましょう。
パフォーマンスが下がったまま作業を続けるよりも、一端作業を止めて回復に努めたほうが結果的に早く終ることが多いです。
社会的にどんなに責任があったとしても、何をするにせよ、自身の体が一番の資本です。
生き物である以上体調に波があることは皆知っています。
周りの人に相談して、なんとか休みましょう。
また自身が体調が悪いときに周りからサポートしてもらえるように、周りで誰かが体調を崩していたら率先してサポートに回りましょう。
お互い様の気持ちで周りとの協力関係を日頃から築いておくことが重要です。
「感情的に不安定なとき」の対処法

先ほどは体調にも波があると書きました。
また感情にも波があることは皆さんご存知のことでしょう。
もっとも心と体は相関関係にあるため、体調が悪いときは心もネガティブになりやすく、心がネガティブのときは何となく体も不調な気がするものです。
とは言え、感情は他人からの影響を強く受けます。
誰かから怒られると苛立ったり悲しくなります。
泣いている人がいると泣きたくなるし、笑っている人がいると笑いたくなる。
何年か前に話題になった、コカ・コーラのCMが特に印象的です。

たった一人の笑いが、周りにも伝染していく。
みているだけで笑顔になるCMです
しかしながら一時のネガティブな感情に支配されて、やる気が起きないのは問題です。
なので一時的な感情を払拭するための対処法を紹介します。
今すぐ一時的な感情を払拭するための対処法
誰かとのコミュニケーションで急に怒りや悲しみの感情が沸いたとき、それを誰かにぶつけるのではなく。
心拍数を上げて、深呼吸して、水を飲んでください。
心拍数をあげることで全身に酸素と栄養を循環させるのが目的です。
決して苛立ちを大声で怒鳴るなどして心拍数を上げないように。
それではいつまでたっても苛立ちが収まりません。
誰もいないところで、スクワットでも階段の駆け上がりでもいいです。
時間があるとき
もし一人でじっくり時間を取って感情と向き合うのであれば、紙に書いて書き出してください。
書いた紙は誰にも見られないように、紙を手でびりびりに破り捨ててください。
手でビリビリに破るのが案外気持ちいいので、長時間一人になれるのなら試してみてください。
個人的にお勧めです。
まとめ
以上やる気が起きないときの対処法でした。
やる気が起きない原因別に
- 「苦手なことや作業の量が多くて始めるのが億劫なとき」はスタートとごゴールの期限を設定する
- 「疲れていたり、体調が悪いとき」は必要最低限だけ完了させて、休息に専念する。体調が悪いときにサポートしてもらえるように、周りで体調が悪い人がいたら積極的にサポートする
- 「感情的に不安定なとき」は心拍数を上げて深呼吸して水を飲む。一人になる時間が取れるなら感情を紙に書きだして、ビリビリに破って捨てる
もっとも普段からやる気が下がらないようにできるのが一番です。
下がらないような環境を作るのが一番ですが、生き物には波があります。
上手くその波と付き合うのも一つのスキルなので、今はできなくても練習してできるようになりましょう。
私自身意識して練習していますので、一緒に頑張りましょう。
コメント