EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年2月27日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンドがない状態、トレンドが出るまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は22:30に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

今週はことごとくレジスタンスラインに跳ね返されています。

そのため高値が更新することなく、トレンドがない状態が継続。

レジスタンスラインを越えられず下がってきているため、次はトレンドラインに対してロウソク足がどう振る舞うのかに注目します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足でみると、上から2番目の水平線付近に強い抵抗帯があることがわかります。

この辺りで何度もロウソク足が跳ね返されているため、今回も越えていくことができませんでした。

ただこの抵抗帯に挑戦する間隔が短くなってきているため、ブレイクして上昇していく形ができてきています。

今後のロウソク足の動きに注目しましょう。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では高値安値が切り上がりも切り下がりもしていないため、トレンドがなくなりました。

そのため、トレンドラインに対してロウソク足がどう振る舞うのかによって目線が切り替わります。

トレンドラインに反発して上昇すると買い目線を継続。

トレンドラインとサポートラインを下に抜けていくなら売り目線に切り替え。

チャートが確定できるまで待機します。

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