EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年4月10日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

昨日は心身ともに疲れていたため、トレードは休みました。

夕食後ほとんど起きていられずに、そのまま就寝。

そのおかげで今日は無事回復したため元気です。

メンタルは安定しているか

今日は無事に回復してメンタルが安定しています。

上にも下にも振れてません。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は21:30と27:00に注意。

特に27:00はFOMCです。

大きく動く可能性があるのでポジションを持っている場合は必ず逆指値を忘れずに入れましょう。

今日の相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

日足では相変わらずトレンドラインに沿って値が動いています。

このままトレンドラインに反発して上昇していくのついていく予定。

ただしFOMC次第ではいきなり方向性が変わることがあるため注意。

とにかくFOMC前後では上下に大きく動く可能性が高いため、必ず指値と逆指値を入れておくこと。

もしポジションをすでに持っていて、利益が出ているのであれば決済したほうが無難かもしれません。

4時間足チャート

4時間足では三角持ち合いをブレイク後にトレンドラインに沿って上昇しています。

ここからどう動くのかわかりませんが、ひとまず買いで入っても問題のない形になりました。

ただこれからFOMCがあると思うとなかなかトレードできません。

明日起床後にチャートをみて判断したいと思います。

1時間足チャート

1時間足ではトレンドラインに反発して上昇中です。

ここで買いで入っていきたいところですが、今回はパスします。

一旦FOMCを待って、その後の動きについていく予定。

そのため今日は何もせずに待ちます。

買いポジションは若干の利益が載っているため、マイナスにならない程度に逆指値を設定しておきます。

正直このポジションは±0でもいいので、置いときます。

もう少し利益が載っていたら利確しますが、そこまでなので。

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