今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「待機」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
チェック1今の体調はどうか
今日は寒い。警報級の雪予報が出ててやばそうだし。
該当地域にいらっしゃる方は不要不急の外出はしないでおきましょう。
命大事に。
本当に気をつけてください。私はすでに屋内にいて外出する気は一切ないです。
そのおかげか体調は問題なく元気。
チェック2メンタルは安定しているか
今日も心身ともに問題なし。メンタルは安定しています。
チェック3投資家としての正しい判断が行えるか
正しい判断ができる。
チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
チェック5今日の経済指標
今日は24:00に注意。
今日はチェック6相場の方向性はどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
日足チャート
トレンドラインを上に抜けました。
と見せかけて下がっています。
雇用統計で大きく動き、上昇の気配を見せていたところを一気に下げました。
これだけ一方的に大きく動くのはやっぱり雇用統計とかFOMC等、ごく一部に限られます。
こういった市場の参加者と参加していない人が注目する指標発表があるときは、一方的に大きく動く可能性があるので注意しましょう。
日足では下降トレンドが続行なので、売り目線でいます。
4時間足チャート
4時間足でも下降トレンドが継続。
とりあえずこのまま下降していくのかどうかに注目です。
約二か月前(12/8)につけた最安値に挑戦していて、ここが一旦サポートラインとして機能しそう。
市場参加者でこのラインを意識している人が多そうなので、このラインに対して値がどう振る舞うかでトレードの戦略が変わります。
ここで一旦下げ止まるも、ラインを下に抜けたら絶好の売りチャンス。
逆にラインに支えられて、このまま上昇に転じるのなら買いのチャンス。
もう少し様子を見てからトレードすると思います。
1時間足チャート
近くにサポートラインがなければ戻り売りの形ができていました。
ただ今の位置からサポートラインまでが近すぎるのでエントリーはしません。
もう少し様子を見て、上でも書きましたが値とサポートラインの関係を見てからトレード戦略の判断をします。
今はトレードするにはまだ早い。
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