2023年10月23日 EUR/USD(ユーロドル)環境認識

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「様子見

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

ここ何日かちゃんと寝れて起きられています。

とくに何かしたわけではないですが、なぜかよく寝れてます。

ただ昨日は寒かったせいか、すこし風邪気味。

とはいえ、ちょっと鼻声になっているだけなので自覚症状あるほど悪くない。

なので少し心配ですが、体調はいいです。

チェック2メンタルは安定しているか

今日は安定している。

ただ風邪の引き始めかもしれないので、注意。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

今日は正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日はとくになし。

チェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

日足は下降のトレンドラインを上に抜け、その後そのラインに支えられながら上昇しています。

今後どこまで上昇するのかわかりませんが、下降トレンドが終わって上昇トレンドに転換するかを見る必要があります。

日足では明確に上昇トレンドに転換したと言えないので、今後の動きに注意してみる必要があります。

4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドに転換したといえなくもない形になりました。

ただきれいな上昇トレンドンの形ではないでです。

ただ何回か今の値あたりにきてはいますが、水平線に跳ね返されて戻ってきています。

ヒゲでは水平線を上に抜けるも実体では抜けていないから。

なので多くの人がこのラインを意識していることがわかります。

ただこの水平線に挑戦する頻度が上がってきたので、突破されることを念頭に置いておかなくてはいけません。

今はこの水平線とロウソク足の関係を見極めるまで待機。

1時間足チャート

1時間足では水平線にロウソク足が絡んでいます。

ヒゲをつけて値が戻って、Tボトムの形になりました。

ここで売りに入りたいような形になりましたが、現状買いポジションを持っているので買いポジションをどうするかの判断になりそうです。

Tボトムつけたので決済して新たに売りポジションを持つか。

このまま買いポジションを持ち続けるか。

次の足で陰線確定したら、買いポジションを決済して売りで入るかもしれません。

もうすこし様子見します。

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