今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「売りで入るタイミングを見極める」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
チェック1今の体調はどうか
今日は少し体調が悪いです。
土日で不摂生してしまったせいか、少し頭痛と寒気が。
さいわい発熱していないので、すごく軽い風邪程度にすんでいます。
ただ風邪の引き始めかもしれないので、今日は早めに休みます。
明日調子が悪いままなら、薬を飲む予定。
ただ現状そこまで不調でもないので、ゆっくり休めたら大丈夫そう。
チェック２メンタルは安定しているか
今日は問題なし。
上にも下にも振れてない。
チェック3投資家としての正しい判断が行えるか
少し体調が悪いけど正しい判断ができる。
チェック４エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
チェック５今日の経済指標
今日は24:00に注意。
チェック6相場の方向性はどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
日足チャート
日足でみても上昇トレンドが崩れました。
高値安値が切り下がって、今日も今のところ下がっています。
今は前回羽化されたサポートラインに向かって進んでいます。
直近の値ではここが一番意識されているライン。
このラインを下に抜けると、しばらくは抵抗らしい抵抗がないので一気に下がる可能性があります。
逆にまたこのサポートラインに支えられて上昇する可能性もあります。
このラインに対してどのように値が振る舞うのかを確認しましょう。
今のところ売り目線でいます。
4時間足チャート
4時間足でも直近安値を下回り下降トレンドになりましたが、まだ下がる勢いが弱いように見えます。
ここからは過去何回も下ヒゲをつけて跳ね返されたサポートラインに挑戦です。
このラインを越えると下がる勢いは強くなることでしょう。
ここで売りポジションをもってサポートラインを抜けるのを待つのもよし。
サポートラインを抜けてからブレイクアウト確認してから売りポジションを持つのもよし。
売りで入るタイミングを見極めます。
1時間足チャート
1時間足では下降トレンド中。
気持ちよく下がってきていますが、今日のところはあまり下がっていません。
これからの指標発表を待っているのか、他の材料待ちか。
トレンドラインを下に抜けたので、もっと勢いよく下がると思っていました。
現実はこんな感じであんまり下がりたくないのか。
戻り売りを狙っていきたいところです。
下位の時間足でも確認してからトレードしようと思います。
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