このページは環境づくりの食事編です。まだ腸活のページを読んでいない方はそちらを先に読むことをお勧めします。
睡眠と腸活を実践すると体は健康になっていきます。
このまま継続して健康な体を手に入れて、毎日をエネルギーに満ち溢れた状態で過ごしましょう。
エネルギーに満ち溢れた状態なら、多少の困難は乗り越えることができます
エネルギーの低かった時に比べ、はるかに早く仕事を終わらせることができます。
ドラゴンボールでお馴染みの亀仙流の教えが結局最強ということですね。すなわち「よく働き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休む」
ここからは食事編です。
ただここではあまり食事や料理が得意でない人向けの情報になります。
毎日規則正しく、栄養面も考えて食事ができているならこのページはスキップしても構いません。特に目新しい情報はありません。
普段から食事には気を付けてるよって方はそのままの食生活を続けてください
ここからは私のような食事そのものが苦手な方や料理が不得意な方向けです。
何よりも食事が楽しみで仕方ないって人はスルーしましょう。
食事が苦手なかたへ
さて、食事が苦手なかたはいますでしょうか?
私は食事という行為が苦手です。苦痛にすら感じるときがあります
ただただ面倒で仕方ない。
未だに1日に3回も食事しないといけない人間は生物として進化の余地ありだって思います。
そんな私はかつて健康診断前の1ケ月間カロリーメイトを主食として過ごし、健康診断をすべて問題なし(再検査なし)でパスしたことがあります。
誇張もなくそのとき口にするものがカロリーメイトと水、野菜ジュースのみでした。
外食は滅多になく、誰かの付き合いでしか行かない。外で食べるときはコンビニでおにぎりのみ
この程度に食事は苦手です。(圧倒的少数派なので、あんまり理解されないですが)
それでも健康的に過ごすには食事が必要でした。
なので食事に関する本を読み、唯一実践できた本を紹介します。
土井善晴先生の「一汁一菜でよいという提案」
個人的に一番おすすめの料理本である「一汁一菜でよいという提案 (新潮文庫) [ 土井 善晴 ]」を紹介します。
これは料理が苦手な方にも大変勉強になり、実践が簡単にできる最強の料理本です。
なぜなら、料理は「ごはんと具だくさんの味噌汁と漬物だけでいい」と書かれているからです。
まさに一汁一菜。これだけ
料理が苦手な方でも、「野菜と肉または魚を適当なサイズに切って鍋に入れて、出汁で煮込んで最後に味噌を溶かす」ことできますよね?これだけです。
知識も経験も不要
食材もその時に安い食材を買っていれば、旬でおいしい食材を自動的に買えることでしょう。
なので心配ありません。特に献立を考えることなく、冷蔵庫開けて、そこにある食材を切って鍋にいれるだけ。
この本に関しては食事が苦手な私のほか、毎日献立で悩む主婦の方々が多く救われたらしいです。実際にYouTubeで実践動画を投稿している方もいらっしゃるので参考にして見てください。
本を読む時間がないよって方は管理栄養士さんが栄養学的に解説されている動画を参考にして見てください。
まとめ
あくまでも必要最低限の食事方法として一汁一菜を紹介しました。
きちんと自分に必要な食生活がわかっていて、実戦できるのならそちらを優先してください。
この一汁一菜を基本として必要なものや自分の好きな物をつけ足していく形で問題ないと思います。
食事で補うのが難しい栄養素に関しては、サプリメントを使用して補給しましょう。
もちろんすべて食事で全栄養素が取れるのが理想ですが、天候や季節によって手に入る食材は限られますので。無理なく続けることを考えるとサプリメントの仕様が現実的です。
さて環境づくりも睡眠、腸活、食事と来ました。次はモノを捨てる編です。
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