FX 相場分析 2025年10月6日

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EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年10月6日

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンドがない状態、トレンドが確定するまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

先週の金曜日に予定されていた雇用統計が延期、いつくるかわからないサプライズ発表(事前予想とは異なる発表のことではない)があるためしばらくは注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足ではとくに動きなし。

金曜日に雇用統計が発表されて、トレンドが決まるのかな?と考えていたら。

発表そのものがなし、かついつ発表するのかもわからない。

どうしたらいいのか。

日本では自民党総裁選が土曜日にあって、その結果を踏まえて今日クロス円のトレンドが決まるのかな?と思っています。

とりあえずは相場が落ち着いて、トレンドが明確になってからトレードしましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではサポートラインに支えられている形で下げ止まっています。

ただ若干窓を開けて始まっているため、窓埋めに動く可能性があると思っています。

窓を埋めた後にもう一度下がるのなら戻り売りを。

このまま窓を埋めずに下がり続けるなら、一旦下げ止まるのを確認して、戻り売りの形が再度できたら戻り売りを狙います。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では窓が開いているため、一旦上昇するのかな?と思います。

その後にサポートラインかレジスタンスラインをブレイクするまでは待機。

ブレイクした方向についていく形でトレードする予定。

それまでは待機。

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