EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年9月3日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンドに転換するかも、サポートラインとトレンドライン付近に注意

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では昨日大きく動きました。

久しぶりに上下に大きく動き、振り回されてしまった方もいるのではないでしょうか。

ただ日足でみると、ロウソク足がトレンドラインに近づいただけで終わったことがわかるかと思います。

今後このトレンドラインに対して、ロウソク足がどう振る舞うのかに注目しましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではとくにトレンドがありません。

レジスタンスラインとサポートラインの間を行ったり来たりしています。

今後トレンドラインやサポートラインを下回れるのかどうか、それともレジスタンスを上に抜けられるのかどうかを確認しましょう。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドから下降トレンドに転換しました。

ただし4時間足以上の長期足ではまだトレンドがない状態が続いています。

そのため下降トレンドが継続して、4時間足以上でも下降トレンドが発生すると負けにくいトレードができると思います。

ラインを引いて、ロウソク足がレジスタンスとサポートラインを越えるのを待ちつつ、目線は売り目線に変更して、戻り売り(短期)を狙います。

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