EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年9月1日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇トレンドに転換するかも、上昇トレンドに転換したら押し目買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では先週トレンドラインに反発し、かすかに上昇しています。

このまま上昇を続けた場合、まずは直近高値を更新できるかどうかに注目。

逆にここから下がる場合は、トレンドラインを下に抜けてさがっていくかどうかを確認しましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では三角持ち合いを上にブレイク後、短い値幅で高値安値が切り上がっています。

そのため短い時間足では上昇トレンドであることがわかります。

ただ4時間足でみると、高値安値がレジスタンスラインとサポートラインの間に納まっているため。

トレンドが発生しているとは言いづらい状況。

そのためロウソク足がレジスタンスラインかサポートラインのどちらかを更新するまで、待ちたい。

もしくは短い時間足でトレードをするかのどちらかになりそう。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドが継続しています。

ただしこちらでもレジスタンスライン、レジスタンスラインとサポートラインの間での上下に過ぎないのでとくに大きなトレンドが発生しているわけではありません。

さらに短い時間足で上昇に乗るか、トレードせずにロウソク足がラインに近づくのを待ちます。

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